普段は憎い脂肪も、
ことバストアップを実践するにあたっては
歓迎すべき存在ですよね~(≧ω≦)
でも、なかなかバストにつかず、
お腹やお尻ついて困っていませんか?
それもそのはずです。
通常、脂肪は身体全体につき、
バストだけにつくということはありえません。
「え…じゃあいつまでたっても
バストアップできないじゃんΣ(|||▽||| )」
と思われましたか?
でもそんなことはありません、
どうしてその部分に脂肪がつくかを考え、
その原因をなくせば良いのです。
そうすると、バストにも
脂肪が回ってくれることでしょう。
まず、大前提として、
女性は腰周りにお肉がつきやすい
ということを頭に入れておきましょう。
脂肪は冷えているところに溜まる
皆さん、脂肪の役割はなんだと思いますか?
脂肪は、内蔵や筋肉の位置を守ったり、
体を保温したりする役割があります。
ですから、冷えやすいところや、
守るべき必要があるところに
優先的に脂肪がついていきます。
では、お尻やふともも、お腹を触ってみてください。
どうですか?
冷たくないですか?
しかも腰周りは卵巣や子宮や産道がある場所。
腰周りが冷えていたら、
体が「ここをもっと守らなくてはーーー!」と考え、
脂肪細胞を溜め込むようになるのです。
脂肪は詰まると連鎖する!
そして、冷えていると代謝も悪くなりますね。
そうすると脂肪が分解・吸収されず
そのまま残ってしまうのです。
そして、そのせいで血流やリンパの流れが悪くなり、
よけいに代謝が悪くなり、
さらに脂肪細胞が溜まってくっついて固くなる…
というように、最悪のパターンに
はまっていきます…ヽ(;▽;)ノ
では内太ももやお腹をつねってみてください。
痛くないですか?
硬くないですか?
もし、硬かったり、痛かったりしたら、
脂肪がセルライトになって詰まっています。
それでは永遠にそこにたまり続けますよ。
この2つを考えると、どうしても女性は
お腹まわりにつきやすくなるのですね…
ですから、対策はお腹やお尻を
冷やさないことが大切になってきます。
そして、上半身を動かしたり、
女性ホルモンを促す生活を心がけるようにすると、
バストへ脂肪や栄養が回りやすくなりますよ。
あ、ちなみに、腰周りを温めることは、
女性ホルモンの働きをよくすることにもつながります。
全て体は連動しているのですね(^O^)