バストアップと東洋医学、と聞いても、
関係性があると考える方は少ないと思います。
東洋医学と言えば、
漢方薬やツボ押しなどの治療が主流となる医学で、
自然治癒力を高めるイメージがありますよね。
また、科学的な視点を重視する「西洋医学」と違って、
病気を予防するところに主点が置かれているのも、
「東洋医学」の特徴です。
東洋医学は自然哲学を土台に発達してきました(^^)
で、これのバストアップとの関係なのですが…。
バストアップというのは、胸を大きくしたり、
バストの位置を上げて、形を整えるものですよね。
ですから、バストアップと東洋医学というのは、
ぱっと見た印象では、関連性が見当たりません。
でもよく考察すとこの2つは
密接に関係しているものがあるのです。
それが、東洋医学の治療方法となる
「ツボ押し」です。
東洋医学全般に浸透しているツボマッサージ
このツボ押しは、治療に使われるものですが、
体が本来持っている力を引き出したり、
機能を正常化するということでも使われます。
ツボは、体のあらゆるところにあり、
それぞれに効果・効能を持っています。
そのツボの中には、バストアップに効果的な
ツボも複数あります。
つまり、この東洋医学をベースにしたツボ押しで、
女性ホルモンを促し、乳腺を発達させる
効果があるのですね(^^)
ツボ押しは、鍼灸院などで受ける事が出来ますが、
コツをつかめば自分でも簡単に実践出来ます。
バストアップに効果があるツボはいくつかありますが、
代表的なものでは、だんちゅうというツボが挙げられます。
これは、左右の乳首を線で結んだ、ちょうど真ん中、
胸の谷間の中心部分にあるツボです。
このツボを、人差指と中指でゆっくり押しながら、
体を前に倒します。
そして、深呼吸を5秒ぐらい行って、
また体を立てます。
これを、5回繰り返すのがバストアップのための
ツボ押しの方法です。
バストアップに効果的なツボについては
以下でも詳しく解説していますので参考にどうぞ。
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東洋医学をベースとした方法論なので
最も効果的なツボ刺激がマスターできますよ♪